名刺について

名刺交換のマナーについて

2013年03月17日

神戸名刺制作所スタッフです。

今日は好印象を与えるビジネスでの名刺交換についてお話したいと思います。

 

正しい名刺交換の仕方を、あなたはマスターしていますか?  新入社員であれば多少の失礼は笑って許されても、入社数年も経っていれば、エチケット違反。名刺は大切なビジネスツール。失礼がないよう大事に扱われなくてはなりません。もう一度ちゃんと復習してみませんか? 名刺交換は、お仕事の基本中の基本です。

 

STEP 1
あらかじめ名刺入れを手元に用意しておき、すぐに名刺を取り出せるようにしておきましょう。目下あるいは訪問者の方から相手に近づき、先に名刺を出します。

 

STEP 2
名刺を片手で持ち、もう片方を添えながら、相手に正面を向けて差し出します。このとき社名・部署名・フルネームを次のように名乗ります。「○△商事 第2営業部 山田太郎 と申します」。この時、相手が差し出した名刺の高さよりも低い位置で差し出すことで、謙虚さを表すことができます。

 

STEP 3
また、お互いに同時に名刺を差し出している場合は、お互い右手で差出し、左手で受け取ります。

受け取ったら、すぐに右手を添えるようにします。相手の名刺を受け取ったら、「頂戴いたします。よろしくお願いいたします」と答えます。

このときに、「珍しいお名前ですね。何とお読みすればよろしいでしょうか」「素敵なお名前ですね」など一言添えると、緊張した空気も和らぐでしょう。ただし、こうして会話を交わす時も、基本的に名刺は胸より上の高さでキープしてください。

 

SETP 4
受け取った名刺は、すぐに名刺入れにしまわないようにしましょう。名刺入れの上に併せて持ち、テーブルがある応接室などの場合は、椅子に座った後にテーブルの上に名刺入れ、名刺の順に積み重ねておきます。

 

名刺をしまうタイミングは、その場の雰囲気によって判断します。基本的に、「相手の名前を覚えるまで」ですが、大体の場合、テーブルに置いた名刺を名刺入れにしまう動作は、打ち合わせや商談がそろそろ終わるという時の合図になります。名刺をしまうタイミングは周りの人に合わせておけば間違いないでしょう。

相手が何名かいて、すぐには全員の名前を覚えられないときは、机の上に、相手が座っている順番に並べると顔と名前が一致して、覚えやすくなります。

 

私達姫路WEB制作所は、SEO対策はもちろんの事ブランディングを意識した

デザイン性の高いWebサイトの提供を心がけ、1社を創業する想いで御社の

ホームページをブランド化させます.

 

お気軽にご相談ください!

 

神戸名刺制作所

〒650-0002
兵庫県神戸市中央区北野町2-18-9

TEL 078-261-8622 FAX 078-261-8622

 

【営業地域】

兵庫県/神戸市/中央区/灘区/東灘区/長田区/須磨区/垂水区/北区/西区/三田市/宝塚市/川西市/篠山市/三木市/小野市 /尼崎市/芦屋市/明石市/伊丹市/西宮市/姫路市/西脇市/豊岡市/加古川市/加西市/加東市/相生市/赤穂市/朝来市/淡路市/市川町/宍粟市/竜野市/丹波/大阪府/奈良県/滋賀県/京都府/和歌山県/三重県/

【受注可能地域】

大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/三重県/奈良県/和歌山県/三重県/岡山県/徳島県など全国各地

 

 

スピード印刷
新規名刺注文
追加注文
お見積りはこちら
データ入稿大歓迎
スタッフブログ